mmmiooo’s diary

家族のこと、治療のこと等について書きます

病気の体に生まれて

病気持ちの体に生まれたこと、

正直にいって親を恨んでいる。

 

生まれてしまったものはしょうがないとして

私は親の事後対応が許せない。

 

 

親は病気について

私にちゃんと説明をしなかった。

どういう病気なのか、

良くなるのかならないのか、

悪くなるとどうなるのか、等々。

大した病気じゃないから

他院受診時に言わなくていいとまで言われた。

大人になってあるお医者さんに

この基礎疾患が精神疾患と関わりがあると言われた。

それを親に言ったら

「専門外の医者が分かったようなことを言って…それと関係があるから何なの?」と

突き放すように言われた。

親は私の病気を見ないよう、見ないようにしていた。

 

そして通院にかかる時間や

通院の費用の話を嫌がった。

一回の検査代と薬で6000円程かかる。

貧乏な自分にとってきつかった。

採血が苦手な私にとって検査も辛かった。

結果待ちもしんどい。

それを言ったら

「それぐらい払えない経済状況のほうがおかしい!」

「毎回なんだから慣れればいい。」

「あーハイハイ私のせいで悪うございましたね!」とキレ気味で言われた。

 

一番嫌だったのが、

私が病気の話題を口にすると

嫌な顔をして怒った。

「私のせいで病気になったと言いたいんか!」と怒鳴った。

 

そうだよ、

母親あんたのせいで

病気持ちに生まれたんだよ。

そして病状が悪化したんだ。

 

全部全部あんたのせい。

責任取れ。