こんな言葉に気をつけよう②

気をつけたい言葉その2は

「〜って言ってたよね」

「○○って言わなかったじゃん」と

言った言わないで怒る人です

人間同士なので

忘れてしまったり、

違う風に記憶してしまったり、

誤解が生じたりすることは

あると思います

それは仕方ないとして

食い違いが発生したときに

怒り出す人に気をつけています

私の例をあげます

これは大学の友達と旅行しようとしたときです

母に行くことを伝えると

「旅行して遊んでる場合やないやん」

「ホンマに旅行行くんやったら

私はあんたのこと今後一切面倒みんから」

と怒り出しました

反対した理由は未だによく分からないです

仕方ないので旅行を中止しました

すると母は

「行ったらよかったやん、勿体ない」

「旅行に行ける機会なんて中々ないで」

と言い出したので

反対してたからやめたと伝えると

「私反対してないで。

あんたが自分で行かんって決めて

断ったんやろ？」

「そんなん言うなら

今から行ったらええやんか。

あんた楽しみじゃなさそうやから

行きたくないんやろなと思ってたわ。」

「私に言われたくらいで断るなら

そこまで行きたくなかったんやないの。」と

言われました

この話をすると

周りの普通の子はあまり理解してくれません

「黙って旅行すればよかったのに。」

「ほっといて行けばよかったのに。」と

言われます

でも、

毒親育ちの方なら理解してもらえるかもしれませんが

家族のスケジュール逐一チェックする母が

旅行で不在の時間について何も言わないわけありません

仮に強引に旅行して帰ってきたとして

どれだけ母が不機嫌になるか、

どれだけイライラした母と話をするのが大変か、

想像できるでしょうか

長くなりましたが、

自分の親含め、なんかおかしい親は

言ったことを言ってないと言ったり、

言ってないことを言ったことにしたり、

本当に付き合いが大変です

本当に適切な関係は

言った言わないで問題になっても、

カッカせず話し合って

歩み寄れるのではないでしょうか

いつもお読みいただきありがとうございます